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​日常生活でのお悩み

最終更新日:2023年10月17日

​ゴルフ肘・テニス肘

ゴルフ肘・テニス肘のこのようなご症状でお困りですか?

​プレー中、必ず痛くなるのでサポーターが欠かせない。

​痛みで握力が落ちてきた気がする。

​肘の屈伸が痛い。

​湿布や痛み止めでは、その場しのぎである。

ご安心ください

ゴルファーがゴルフを打ちます

 ゴルフ肘は上腕骨内側上顆炎といい、テニス肘は上腕骨外側上顆炎といいます。

​ とくに臨床的によくみられる外側上顆炎は、外側上顆(肘の外側)に付着している前腕伸筋群である長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋に強い負荷や繰り返されるストレスで微細損傷や炎症が生じることが原因と考えられています

 腱のオーバーユース、負担がかかる繰り返しの動作雑巾を絞る動作などで起こります。

 また、加齢などにより筋肉の柔軟性が失われている​ことも主な原因です。

 ゴルフやテニスをしている方だけでなく、最近では仕事でパソコン作業が多い方や、重い荷物を運搬する方、看護・介護職の方で発症する方も多くみられます。

 保存療法では安静、投薬で経過観察になることが多いですが​、難治例ではステロイドの局所注入が行われることもあります。

からだ研究所鍼灸整骨院のゴルフ肘・テニス肘に対する施術の特徴

 当院では、痛みの原因となっている長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋に鍼や手技などを用いてトリガーポイント療法で的確にアプローチ致します。

​ またそれ以外に、加齢による筋腱の変性・オーバーユース・スポーツにおいてのウォーミングアップ不足・技術面での問題などが発生要因となっている場合は、並行して運動療法などで正しい身体の使い方を指導していくようなアプローチを行っていきます。

​ こういった施術はセラピストの技術により予後が左右されますので、的が外れた治療を行っていると、症状の改善がみられないことが多々あります。

 筋肉・筋膜の専門家である我々にお任せください。

ゴルフ肘・テニス肘施術のながれ

STEP1

まずはカウンセリングの後に触診そして可動域のチェックなどをして筋肉・関節・神経のどこに痛みの原因があるかを特定します。ここでしっかりと原因を特定しなければ治るものも治りません。

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STEP2

​その後は、あなた様のお身体の状態の説明と施術プラン、施術料金などの説明をして了承いただければ施術スタートとなります。

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STEP3

筋肉・筋膜性の痛み、あるいは関節・神経の痛みなど原因は多岐にわたりますが、それぞれの痛みに対して最適な施術方法をご用意いたします。

トリガーポイント療法・運動療法(モーターコントロール、ピラティス)】

その他、欧米などのトップアスリートも実践しているエクササイズを用いて骨盤・胸郭・背骨などのバランス調整をしています。

ゴルフ肘・テニス肘の施術料金 ※保険適用可(保険のみの施術は行っておりません)

主な施術内容

料金(税込)詳しくはこちら

・徒手療法 30分 ¥4,500- /

      60分 ¥8,000-

・鍼治療+徒手療法

      40分 ¥5,500- /

      60分 ¥7,980-

  別途、鍼代 ¥20 ×使用本数分

 ※徒手療法・鍼灸治療は初回時 回数券購入で割引適用

​・院長治療 60〜70分 ¥11,000-

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